2024年12月24日火曜日

2学期終業式

  12月24日(火)2学期の終業式を体育館で行いました。朝は冷え込みが厳しいので、福木先生が2時間前からジェットヒーターをつけていてくださいました。ありがとうございます。始めに校長先生から2学期の主だった行事のスライドを使って振り返りがありました。校長先生から「赤碕中学校の今年度の学校教育目標は、『ふるさと仲間、学びと行動』です。これを実現するために、日々の学習や活動の取り組みがあるわけです。例えば、『ふるさと』についてどんな気持ちや考えが持てるようになりましたか?2つ目の『仲間』、仲間に対してどんな気持ちや考えを持てるようになりましたか?仲間を大切に思うことができるようになりましたか?『学びと行動』これに対してどんな気持ち を持てるようになりましたか?その大切さを実感して、意欲的に取り組めるようになったでしょうか。 そういったことを振り返ってもらいたいと思います。」と話がありました。

校長先生のお話の後、各クラスの代表者から自分のクラスの成長したところや課題など2学期の振り返りを発表しました。
次に旧執行部の生徒が自分たちの活動の振り返りを発表して、新執行部の生徒が自己紹介をしました。

橋井先生と山根先生から冬休みを迎えるにあたって、注意してほしいことのお話がありました。






最後に県美術展覧会の絵画部門や書写部門で表彰状を獲得した生徒の表彰を行いました。



2024年12月19日木曜日

新年を迎える準備ができました。

 12月19日(金)倉吉農業高校の環境科フラワー・デザインコースの生徒さん2名とその先生にお世話になり職員玄関前に門松を設置していただきました。今年も立派な門松です。生徒さんによると、この門松を製作するのにおよそ1か月かかるそうです。ありがとうございました。



2024年12月18日水曜日

あとは任せたぞ!

 12月18日(水)15:10~15:40、新旧生徒会執行部の引継ぎ会を行いました。生徒会長、副会長、書記、各専門委員長の役職ごとに分かれて、行事や全校朝会を進めていく上でのポイントなどを伝えていました。






旧執行部のみなさん、今日まで学校をより良くするために行事だけでなくいろいろな生活場面で活躍をされていました。みなさんの真摯に活動する姿を見て、多くの後輩たちが憧れています。みなさんの姿は「憧れられる3年生」そのものでした。みなさんがやり遂げたことをさらに発展させて、新執行部の生徒がより良くしていくと思います。今日まで本当にありがとうございました。



書道とポスターの表彰

 12月18日(水)全校朝会で表彰を行いました。JA共催書道コンクールとJA共催交通安全ポスターコンクールの表彰です。書道の部門では、前田悠星さん、野間田結菜さん、真山すみれさんが銀賞を受賞しました。ポスターの部門では、前田悠星さん、吉田朱里さんが銅賞を受賞しました。おめでとうございます。




2024年12月11日水曜日

アンニョンハセヨ

 12/10(火)、琴浦町で1週間ホームスティしている韓国の中高生弦楽合奏グループ「クルトギ・オーケストラ」(中1~19歳までの12名)を招き、1年生の音楽の時間に演奏会を行いました。クラシックをはじめ、アニメの曲やクリスマスソングなど知っている曲も多く楽しい演奏会でした。1年生の生徒たちも興味津々で、コミュニケーションをとりたくて近づいていくものの、恥ずかしさと言葉が通じないことでモジモジといった姿が多々見られました。この演奏会が外国語を学ぶ意欲にもつながれば嬉しいなと感じました。















2024年12月4日水曜日

給食委員による表彰

 12月4日(水)全校朝会で給食委員長から表彰をしました。今回の表彰は、1週間の給食の残さい(残ったご飯の量)を調べて、少なかったクラスを表彰しました。






2024年12月2日月曜日

避難訓練

 12月2日(月)6限に火災による避難訓練を行いました。今年度、2回目の避難訓練です。調理室から出火した設定です。全校生徒、全員がグラウンドに避難するのにおよそ5分かかりました。静かに整然と避難できました。訓練後に校長先生から「火災で被害を受けるときの一番大きい原因は、煙に巻かれて 逃げ場を失ったり、あるいは動けなくなって気を失ってしまったりすることがです。ハンカチなどで 有害なガスを吸わないように、それから、なるべく姿勢を低くして避難するということがとても大事なようです。」と訓話がありました。 





3年生性教育講演会

 11月29日5・6限に、3名の助産師さんによる性教育講演会を行いました。「いのちの尊さ~助産師からのメッセージ~」というタイトルのもと、「女性の体と心」「男性の体と心」「命のはじまり」「命の誕生」「抱っこ模擬体験」「男女の関係性」などの内容を学びました。生徒たちは、命の誕生に立ち会っておられる助産師さんの言葉の重さを感じながら真剣に取り組んでいました。




1年生ワークショップ

 5月に引き続き、11月29日にコミュニケーション能力育成の一環として「鳥の劇場」のワークショップを体験しました。今回のテーマは「自分が監督、自分が主役、からだで再現★思い出の一コマ」でした。グループごとにストーリーを作り上げ撮影までを行うというものです。アイスブレイクの活動では小学校からの長い付き合いで良く知っている仲間も、「カタルタカード」を使ってお互いの考えを伝え合うと意外な一面が見つかりました。各グループが撮影したストーリーは工夫に満ちた楽しい作品でした。